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交通機関で初めてのお盆参り
お盆の15日は例年お盆参りで里帰りする。本来ならマイカーでスタートして、door to dooorでこんにちはとなるのだが、今からはそうはいかなくなった。まず、バスで天神へ西鉄福岡駅から特急電車で久留米駅下車それからバスに乗り換えて我が家へ着く。
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仏壇にお参りを済ませて、近くに身内が数件あるので粗品を供え仏壇に手を合わせる。
ソーメンにだんごにおにぎり煮物など軽くランチして、みんなでお寺にお詣りに出かける。今まではマイカーに乗せて行ったのだが、今回は乗せてもらう側になった。

朝倉の三連水車は何度も行っているが、今度の豪雨の水害で流木などが突っ込み、動かなくなっていたのがボランティアなどにより、作動できるようになったとニュースで聞いていたので、
お寺の帰りに連れて行ってもらった。ところがびっくり、まだこのような状態。
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これは想定外、みんなでエーツと顔を見合わせる。泥の中に頭を突っ込んだ車もそのままに
なっていた。薄曇りのお天気だったのが、雨がだんだんひどくなりどしゃ降りになった。こんな
どしゃ降りは久しぶりだったが被災地のどしゃ降りはこんなものではなかったのだろう。
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もう帰ろうと思ったが、みんなもせっかく来たのでと、土砂降りの中を傘をさして何とか数枚撮ることができた。
筑後川を挟んでうきは市側はほとんど被害がなく反対側の朝倉市や東峰村の被害が甚大だった。
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帰ってみんなで早めの夕食をいただく、車で来ている運転者はノンアルのビールだが、今回は
 ノンアルではなく堂々とビールが飲めたことに喜ぶことにしょう。
# by tetsu807-2 | 2017-08-16 15:47 |topに戻る
トップ画像とタイトル変更
マイカーを人手に渡して10日余り、50数年ハンドルを握り、仕事にレジャーに乗り回して過ごしてきた車が急に無くなると、空虚な気持ちになった。駐車場は空車のままは分かっているのに
階上からつい、目が行ってしまう。

友人の一人は、傘寿になってあっさり車を手放し、また一人の友人は車を持って行かれる時は涙が出た、と言っていたが私もその一人だった。洗車は済ませていたので、その日は車の内装に掃除機をかけて、楽しませてくれてありがとうと、礼を言った。

さて、山登りも体力が追い付かず、免許証も返上して車を手放した今、ウオーク&カーライフ
いうタイトルがいささか、合わなくなったので、トップ画像を変えたいのだが、悲しいかなその
やり方を忘れてしまっている。でも、変えたい!!

そこで助っ人に相談してトップ画像とタイトルを変えることに成功した。私の拙いブログではあるが、ボケ防止になればと思い、できれば余生の趣味として続けていきたいと思っている。

トップ画像は、3年前に佐賀インターナショナルバルーンフェイティバルに行った時のものだ。
若い時代は忙しく動き回ったので、ゆっくり過ごしたいと思い、タイトルも《ゆっくり歩こう》にした。

今後ともよろしくお付き合いのほど、おねがいします。
# by tetsu807-2 | 2017-08-10 17:18 |topに戻る
ついに、その日が来ました
明日28日はボクシーと別れの日だ。これまで今月に入り、行きたいところを選んで訪れたが、ついにその日がやってきた。ここも車がなくなると行くことはなくなるだろう。アイランドシティを通ってリニューアルになった
マリンワールド海ノ中道に直行した。久しぶりの水族館だ。

バスで到着した100人を超す園児たちと一緒になったので、館内はさぞ、園児たちでにぎやかだろうと、思ったが、その園児たちの姿は退館するまで見ることはなかった。これはどういうこと??勿論、一般の観客はファミリーや子供で館内はいっぱいで賑やかだった。

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       ここまで来たので、志賀海神社に参拝して、10キロ走って島を一周する。
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博多湾の総鎮守として篤く信仰されてきた志賀海神社

最後は、世界遺産に登録された宗像大社には、もう一度参拝したいと思い、少し遠距離だったが実行できて思いが叶った。この日は福岡ではこの夏一番の暑さで36度から34度という猛暑で、夕方も34度より下がらない暑さの中、長い参道を高宮斎場まで腰をいたわりながらの参詣だった。

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        本殿 辺津宮
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       第二宮 第三宮は工事中でした
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  冬の参詣なら良い運動になるかも・・・
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    高宮斎場
宗像三女神の降臨地とされている 沖ノ島と並び我が国の祈りの原型を今に伝える全国でも
数少ない古代斎場


                        
# by tetsu807-2 | 2017-07-27 12:14 |topに戻る
ドラケンスバーグ少年合唱団
◆ドラケンスバーグ少年合唱団南アフリカ東南部クワズール・ナタール州、ドラケンスバーグ地方の中部にある全寮制の音楽学校、ドラケンスバーグ少年合唱学校。同校に在籍する生徒たちで構成される、1967年創立という歴史的な合唱団です。南アフリカ全土で行われたオーディションによって選出された、10歳から15歳までの生徒約100名が同校に在籍しており、雄大な自然環境の中で、日々一般教養や音楽を学びながら、寄宿生活を続けています。

そんな少年たちのパフォーマンスは、日本でもよく知られるウィーン少年合唱団やテルツ少年合唱団といった、世界の名門合唱団に一歩も引けを取らない実力。92年にポーランドで開催された「世界少年合唱団フェスティバル」では、初参加ながら他の名門合唱団を押え、見事“最優秀”の栄冠に輝きました。
毎週水曜日の校内定期公演をはじめ、年間平均40本ほどのコンサートをこなしている彼ら。海外での活動経験も豊富で、日本以外にアメリカ、イギリス、オーストリア、フランスなど数多くの国々でツアーを展開し、輝かしい実績を残しています。

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(ここまではインターネットより引用させていただきました)

今日もボクシーとの、残り少ない一日を過ごそうと思っていてふと、メモを見てコンサートの日だったことを思い出して、危うくチケットを無駄にするところだった。

ウイーン少年合唱団には二回とパリの木の十字架少年合唱団と、ドラケンスバーグ少年合唱団と少年合唱団には興味を持って観に行きました。今日の公演も期待通りの素晴らしいコンサートで、少年がゾロゾロと35名がステージいっぱいに広がり、ピアノとエレキギターと太鼓など楽器も加わりにぎやかなステージになりました。最初は宗教曲から現代曲そして日本の歌、紅葉や
村祭り、花は咲く。
アフリカの少年合唱団らしい歌声 豊かな自然に恵まれたアフリカ 異なる人種の人々 
多種多様な動物その中の合唱団に充分に堪能しました。

20分の休憩をはさんで2部は、歌と手と足と体の動きをステージ全体を使いアフリカの躍動感のあるステージで、角(ツノ)を目当てに密猟され、絶滅の危機に瀕し、深刻な脅威にさらされている動物「サイ」に焦点をあてたプログラムでアフリカの民族楽曲の歌とパフォーマンスを交えた躍動感あふれるステージはすごいものでした。3階席まで満席の観客も総立ちになり手拍子で参加しました。
# by tetsu807-2 | 2017-07-23 11:58 |topに戻る
もうすぐ、ボクシーとお別れ
車があるうちに行きたいところを、日記メモを見ながら絞り込むが、行きたいところは遠距離が
多い。しかし遠距離はやめておこうとなると、日中の日帰りとなり、そうなると近郊で行っておきたいところとなり、雷山千如寺を選んだ。
知る人ぞ知る樹齢約400年といわれる楓の大木は福岡県の天然記念物に指定されている。
雷山に登るときは千如寺に遠慮がちに止めさせていただいている。(登山者は遠慮くださいと書いてあるので)紅葉時は何回となく、素晴らしい紅葉を見せていただいているが、昨年は駐車場が満杯で長い長い列ができて待ち時間が2時間と聞いてUターンして帰ったことがあり、今回は久しぶりの雷山千如寺だった。
なんと、素晴らしい緑葉だ、紅葉に勝る緑葉だ。しばしグリーンの楓を違う角度からカメラに収め、拝観へと進んだ。
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千手千眼を持たれる観音様 身長4m63の大きさに圧倒される。住職が太鼓をたたきながら
お経も唱えながら説明をしてくださった。
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次に選んだ前原の滝の白糸、近くまではスムースに進んだものの駐車場近くになると、長い長い列で先が見えない中を辛抱強く待ってやっとのことで、白糸の滝に再会してヤマメの定食で腹ごしらえした。
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ヤマメが輪を描きながら泳いでいる。その中に釣り糸を垂れている親子の釣り人が多い。結構釣れるものなんだろう?釣竿が1本2000円なのだが夏休みの親子のよいコミュニケーションだ。

# by tetsu807-2 | 2017-07-19 12:14 |topに戻る